ダモ:
人生な、当たり前や思たらアカンぞ。
ダレン:
分かってるっつーの。
ダモ:
ちゃうちゃう、マジで分かってへんやろ。今日おってもな、明日には…
ダレン:
消えてるかもな。
ダモ:
ほんまに消えるんや。怖い話やで。
ダレン:
…せやな、怖いわ。
ダモ:
ええか、ちゃんと聞けよ!毎日をな、この世の最後の日や思て生きろ言うてんねん!
ダレン:
知ってるって、前もそれ言うたやん。
ダモ:
聞けやクソが!ワシが人生のアドバイスしてんのに、全然聞いとらんやろが!
ダレン:
聞いてるってば!
ダモ:
もうウンザリやわ。お前の人生ボロボロやんけ、全部クソみたいになってんねん!
ダレン:
うっせーな…
ダモ:
彼氏にも捨てられて、ガキ3人どこ行ったんかも分からんしやな!
ダレン:
知らねーよもう…
ダモ:
ワシはな、助けよう思て言うてんのに、お前はその全部ワシの顔にクソぶっかけとんねん!
ダレン:
もうええっちゅーねん…
ダモ:
お前が蒔いたクソみたいな種やろが、クソ野郎。そのベッドで勝手に寝とけやボケが!