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6/27/2025, 8:00:34 PM
>>280035733
Amazing! No wonder such a seemingly random thing was uploaded.
>early beginnings of the lolicon boom
What a time to be alive. I (probably pointlessly) transcribed the foreward in that TechnoLolia doujin.
I'm not going to bother translating it but if anyone wants a view into 1970s Japan's doujin scene, run it through Google:
>ロリコンへの執着はいかんとも断ち難く、観念の泥沼はそこを知らず、自己の存在の社会的認識はあからさまに拡散を続ける薄明の季節の地の住人の貴方に、今SMFーセクシャル・メカニカル・ファンタジー”テクノロリア”をお届けします。
>元々がロリコン誌です。お読みになってどうお感じになられるかは十人十色、様々な御意見が予想されますが、新たなファクターが加わって新しい少女たちの息吹が見られるのではないか。
借りものイメージがゴロゴロするロリコンファンダムにおいて一つの方向決定権的ニュアンスが垣間見えるのではないかと勝手に前文解説を書かせていただいている私INVめは思うわけであります。/
>編集長であり、企画者である森野兎さんがのしかかる本職(後述)の重責をかいくぐってプロヂュースした佳品の数々、その執筆陣は彼の人徳と申しましょうか、努力の賜物と申しましょうか、兎に角異例の顔合わせとなっておりまして、本来のなんの意味性も持ち得ないロリコンコミックというジャンル(私は確立したのではないかと思っている)を創作にまで高めあげるパワーをひしひしと感じる次第な訳でして
>/え~と試筆者中池田一成氏等は立派にメカニカル・ハードSFを演じられとりますが、ほぼ大多数の方々の世界においてはメカはその実用的機能を捨て、あくまでイメージとして、時には単に女の子と対を成す技術的パートナーとして描かれています。この場において、メカはなんだのかんだのと御宅を並べる必要は全くなし、本誌はメカニック専同誌ではありませんし、ましてやSF等には成り得ません。
>/何故メカニックと云う新しいファクターが女の子と対を成す柱として当誌に必要だったのかと云う疑問に対して私は答える術を知りません。何故でしょうね。/
>プロヂューサであり、ディレクターである兎氏に聞いてみたところでは、メカの美しさと少女の楽しさとどっちも延ばした同人誌(本)を作りたたかったんだそうでして、これには私実感かつ素直に同感なのであります/
>実は彼は全国の男の子、女の子に抜群の人気を持つ人形&ロボットトーイの総合玩具会社の下受けのチーフ企画デザイナーなのであります。数誌の同人誌の編集をつとめる彼は昼間は新製品のロボットトーイのデザインをし、また愛らしい女の子向けパッケージイラストを描くと云うかなりスゴイ生活をおくっているヒトなのでして、この彼によればメカニックと女の子の同居、接合は既に彼の中でモチーフ化されたことなのですね/
>テクノロリアはこの彼にによって最初から企画され、発注され、編集された純に彼一人の力で世に出たと云える一冊です。(そこの人、元(はな)から病気なんや~とかその比類の事云わないよーに)即ちこと彼の中においては、’創作がメカニックを必要とした’のではなく、既に運命づけられた事だった訳でして/
>私達においてもこの事は同様です。ロリコンコミックを描く上において、”創作がロリコンを必要とした”ので無い事はあまりにも明白ですし、また、”いつでも元にもどれる”等という容易な発想で自らの名を身を落とせしめるのでないなら、その欲望がある程度宿命的なものなら、”ロリコンが創作を必要とする”時が来ても良いのではないでしょうか。
>なんのかんの文句をならべてみても観念の域を出ない退行願望者的発想の悲しさ、せめて自分の妄想の露呈をビジュアルなメディアで行いましょう。とにもかくにも、ぬえのメカがあれだけ万人受けしたのも論理をまげてビジュアルな楽しさをおしたてたからでしょうし、現在、一番楽しいヴィジュアルなものつーたらもう、女の子とメカしかありません。
>そーいった訳でここはひつぉつメカニックロリータマガジン「テクノロリア」、理屈ぬきでお楽しみ下さい。
>最後にこの場をかりて不肖私めからご協力下さった執筆の皆様に厚く御礼申しあげると共に、力をつかい果たして放心状態の兎(ピョン)
Amazing! No wonder such a seemingly random thing was uploaded.
>early beginnings of the lolicon boom
What a time to be alive. I (probably pointlessly) transcribed the foreward in that TechnoLolia doujin.
I'm not going to bother translating it but if anyone wants a view into 1970s Japan's doujin scene, run it through Google:
>ロリコンへの執着はいかんとも断ち難く、観念の泥沼はそこを知らず、自己の存在の社会的認識はあからさまに拡散を続ける薄明の季節の地の住人の貴方に、今SMFーセクシャル・メカニカル・ファンタジー”テクノロリア”をお届けします。
>元々がロリコン誌です。お読みになってどうお感じになられるかは十人十色、様々な御意見が予想されますが、新たなファクターが加わって新しい少女たちの息吹が見られるのではないか。
借りものイメージがゴロゴロするロリコンファンダムにおいて一つの方向決定権的ニュアンスが垣間見えるのではないかと勝手に前文解説を書かせていただいている私INVめは思うわけであります。/
>編集長であり、企画者である森野兎さんがのしかかる本職(後述)の重責をかいくぐってプロヂュースした佳品の数々、その執筆陣は彼の人徳と申しましょうか、努力の賜物と申しましょうか、兎に角異例の顔合わせとなっておりまして、本来のなんの意味性も持ち得ないロリコンコミックというジャンル(私は確立したのではないかと思っている)を創作にまで高めあげるパワーをひしひしと感じる次第な訳でして
>/え~と試筆者中池田一成氏等は立派にメカニカル・ハードSFを演じられとりますが、ほぼ大多数の方々の世界においてはメカはその実用的機能を捨て、あくまでイメージとして、時には単に女の子と対を成す技術的パートナーとして描かれています。この場において、メカはなんだのかんだのと御宅を並べる必要は全くなし、本誌はメカニック専同誌ではありませんし、ましてやSF等には成り得ません。
>/何故メカニックと云う新しいファクターが女の子と対を成す柱として当誌に必要だったのかと云う疑問に対して私は答える術を知りません。何故でしょうね。/
>プロヂューサであり、ディレクターである兎氏に聞いてみたところでは、メカの美しさと少女の楽しさとどっちも延ばした同人誌(本)を作りたたかったんだそうでして、これには私実感かつ素直に同感なのであります/
>実は彼は全国の男の子、女の子に抜群の人気を持つ人形&ロボットトーイの総合玩具会社の下受けのチーフ企画デザイナーなのであります。数誌の同人誌の編集をつとめる彼は昼間は新製品のロボットトーイのデザインをし、また愛らしい女の子向けパッケージイラストを描くと云うかなりスゴイ生活をおくっているヒトなのでして、この彼によればメカニックと女の子の同居、接合は既に彼の中でモチーフ化されたことなのですね/
>テクノロリアはこの彼にによって最初から企画され、発注され、編集された純に彼一人の力で世に出たと云える一冊です。(そこの人、元(はな)から病気なんや~とかその比類の事云わないよーに)即ちこと彼の中においては、’創作がメカニックを必要とした’のではなく、既に運命づけられた事だった訳でして/
>私達においてもこの事は同様です。ロリコンコミックを描く上において、”創作がロリコンを必要とした”ので無い事はあまりにも明白ですし、また、”いつでも元にもどれる”等という容易な発想で自らの名を身を落とせしめるのでないなら、その欲望がある程度宿命的なものなら、”ロリコンが創作を必要とする”時が来ても良いのではないでしょうか。
>なんのかんの文句をならべてみても観念の域を出ない退行願望者的発想の悲しさ、せめて自分の妄想の露呈をビジュアルなメディアで行いましょう。とにもかくにも、ぬえのメカがあれだけ万人受けしたのも論理をまげてビジュアルな楽しさをおしたてたからでしょうし、現在、一番楽しいヴィジュアルなものつーたらもう、女の子とメカしかありません。
>そーいった訳でここはひつぉつメカニックロリータマガジン「テクノロリア」、理屈ぬきでお楽しみ下さい。
>最後にこの場をかりて不肖私めからご協力下さった執筆の皆様に厚く御礼申しあげると共に、力をつかい果たして放心状態の兎(ピョン)
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